こんばんは、あけましておめでとうございます。
久しぶりの投稿ですが、これからも細々と更新していきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は換気口問題です。
常にピューピューと外気が流れ込んでくる「換気口」
マンションが大通りに面していないとはいえ、やはり気になります。
大気汚染の問題もそうですが、我が家は花粉症重傷者が1名。
家族を守るためにも、新居の白い壁をできる限り守るためにも、フィルターをつけることにしました。
そこで試行錯誤した結果現在落ち着いているのはこちら↓
【3M 住友スリーエム】
フィルタレット 空気清浄フィルター<給気口用>(AVF-M)
よくある換気口に付属の両面テープで貼り付けました。
以下サイトより借りてきました↓
取り付け画像でわかる通り、結構もっこりとします。
とはいえ、白い壁には馴染んでいるので圧迫感はありません。
取り付けて1週間したところを撮ったのですが、真ん中の小さい丸がフィルター部分です。
早くも黒くなっていますね・・・。
こんなに汚い空気が入り込んでいたかと思うとびっくりしてしまいました。
商品の機能が良いからという説も浮上していますが、実際はどうなんでしょうね・・・
1ヶ月に1度フィルター交換の目安となっていますが、
我が家の場合、2週間くらいがちょうど良さそうです。
【3M 住友スリーエム】フィルタレット 空気清浄フィルター<給気口用>セット Mサイズ AVF-M |
ちなみに下の商品も試していました。
静電ホコリとりフィルター 通気口用 花粉・PM2.5対応5個セット |
コスパがいいので・・・と思いましたが、4箇所貼られたマジックテープに直にフィルターを取り付けるタイプの商品。
排気口からある程度の勢いで風が流れ込んで来る我が家は、完全密閉できず。
フィルタを通らず横から隙間風がピューと流れ込みます。
我が家には不向きでしたね・・・。
もう一つ言うならば、交換毎に四角いフィルタを排気口サイズにハサミで切る面倒さ。
月に1〜2回の高頻度作業なので、カットできる作業はカットして楽したいんです。
排気口問題は片付きました!
と言いたいところですが、現在使っている排気口フィルターカバー。
冬ならではの問題が浮上しました。
排気口よりが出口が少なく、冷たい外気がわずかに滞留する形なので、室内との温度差がすごいんですよね。
温度と湿度の問題から、このカバーに水滴が・・・。
湿度50%を超えると滴りそうになるので要注意です。
50%以上湿度を上げたいときは、下にバケツを置いたりこまめにカバーの水滴をふき取ったりしなければいけないのかしら?
とはいえ、全室同じカバーをつけているのに、滴るのは寝室が主。
やはり、一番冷え込む時間帯に湿度を上げている部屋だからでしょうか。
早急に手を考えます!!
明日も一日良い日でありますように。
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