長女、夜は痛みが強く出る傾向なのでトイレに1人で行けませんでした。
そのせいで、病状が悪化する前は深夜にトイレの呼び出しが2、3度あったので介助しました。
ここ3日間は泣き叫ぶほどの激痛の波に襲われ、母子ともども熟睡は皆無でした。
睡眠って、本当に大事ですね。
長女は入院し、医師がすぐそばにいる状態になったので、泣き叫ぶ痛みに襲われたとしても対応してくれる。
私が常に気を張り詰めていなくても、大事に至らない。
久しぶりにちゃんと眠れました。
頭痛やぼーっとした感じ、霞んだ目はだいぶ良くなり、何より精神状態も落ち着いた気がします。
でも、やっぱり心配。
面会の時に長女に聞きました。
具合はどうか、
痛みが強くて眠れないということはなかったか、
辛いことはないか、
してほしいことはないか
持ってきてもらいたいものはないか、
具合は良さそうですが、辛いことはあります。
不自由な身体
学校に行けない
できることが極端に少ない
退屈
処置の激痛
処置の時の激痛については、涙を浮かべ、言葉を震わせながら教えてくれました。
痛かったね、辛かったね。
実はまだ処置のスタートラインに立てていません。
痛みが強くてまだできないと言われました。